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ストレスとは、なんらかの刺激によって「心や体の状態」のことを言います。
例えば、苦手な上司に嫌味を言われたとします。この場合は、
ということになります。
ストレスと言われて思いつくのは、イヤなことではありませんか?
上司やご近所や学校などでの人間関係、仕事のプレッシャー、ノルマ、
長時間の通勤、多忙な仕事、騒音、お金がない、税金が高い、政治家への不満など。
しかし、ここが、勘違いしやすいところなのですが、
「ストレス=いやなこと」というのは間違いなんです。
すべて「ストレス」です。
結婚も離婚も、昇進も左遷も、入学も卒業も、イヤな仕事も楽しいデートも、
うれしいことも、イヤなことも、楽しいことも、つらいことも、すべてストレス。
イヤだとか楽しいとかは関係なく、
心と体に受けるありとあらゆる刺激 = ストレス ということなのです。
ストレスのない状態とは、変化や刺激がない状態のこと。
温度も音も光も何も、何もかもがまったく変わらない状態。
これに近いイメージとしては、静かでぽかぽか陽気の昼さがりに、
縁側でのんびりとうたた寝しているような状態ですね。
ストレスには、精神的なものと肉体的なものがあります。
うれしい、楽しい、不愉快だ、悲しい、つらい、と感じるのは、精神的なストレス。
激しい運動、長時間の通勤、悪い姿勢、食品添加物、睡眠不足などは、肉体的ストレス。
このように、精神的なものと肉体的なものがあり、原因も非常にさまざま。
こんなことまで? と思うような原因がたくさんあります。
※ストレスの原因の具体例について >>
ただ、原因があれば必ずストレスになる、というものでもありません。
個人個人の肉体面の違い、性格や思考パターンの違い、によって変わります。
ストレスは無いにこしたことはない、と思いがちですが、
無さすぎても、少なすぎても、体調不良を引き起こしてしまいます。
大切なのは、ストレス(刺激)とリラックス(刺激のない状態)のバランス。
とはいえ、現代人はストレスが多すぎる傾向があり、心と体の不調の大きな原因と
なっています。ストレスが蓄積していることに気づけない人も多いよう。
少しでも原因を取り除く。受けてしまったら発散・解消する。
そんな工夫を日々の生活の中で取り入れることが、非常に大切になってきます。