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さまざまなストレスにあふれる現代社会。
そんなストレスが原因となって、今までではあまり見られなかったような、
心や体の不調を感じるストレス症候群(シンドローム)がとても増えています。
ストレス症候群には、次のようなものがあります。
それぞれのストレス症候群について、原因・症状・対策などくわしく紹介します。
スーパーウーマン症候群は、キャリアウーマンに見られるストレス症候群のひとつ。
ビジネスマンとしても、妻、母としても良くあろうと完璧主義的になり、
自分の目指すレベルでの両立ができずにストレスがたまって、心や体の不調を
訴えるものをスーパーウーマン症候群と呼んでいます。
特に、30代の女性に多くみられる傾向があります。
スーパーウーマン症候群の症状と対策は・・・
主婦の役割をしっかり果たそうと頑張って、肉体的にも精神的にも疲れきって、
神経症の状態に陥るのが「主婦神経症」。介護ノイローゼや育児ノイローゼがその代表。
主婦神経症でストレスが多い状態が当たり前になると、「ストレスがたまっている」と
感じなくなり、ますます体や心の負担が増えて、不調を感じるようになります。
主婦神経症の症状と対策は・・・
一生懸命に努力して頑張ったにもかかわらず、目標が達成できなかった、達成された、
誰からも評価されない、認めてもらえない、といった時に、燃え尽きた(バーンアウト)
ように気力がなくなって体にも不調を感じるのが、バーンアウト症候群です。
仕事だけでなく、勉強(受験)、恋愛などでも当てはまるバーンアウト症候群。
バーンアウト症候群の症状と対策は・・・
生きがいだった子供が、大学進学や就職での一人暮らしや、結婚での独立をきっかけに、
母親としての役割をなくした孤独感や、生きがいを失った虚無感を感じて、新たな
生きがいを見つけられないまま、うつになってしまう状態を空の巣症候群といいます。
40代後半から50代の女性に多く見られるうつ状態である、空の巣症候群。
空の巣症候群の症状と対策は・・・
朝、出社しようとすると激しい吐き気や動悸を感じたり、会社が近づくと、
頭痛や息苦しさを感じて出社できなくなる状態が「出社拒否症」。
出社拒否症は、まじめで頑張り屋の人が、大きな仕事や責任がかかった時などに、
急に症状があらわれる傾向があります。能力には自信があるの成果が出なかったり、
周りについていけなくなったと感じた時に、出社拒否症になることが多いようです。
出社拒否症の症状と対策は・・・
帰宅拒否症とは、いわゆる「会社人間」が仕事第一で家庭を犠牲にした反発などから、
家族が仕事や夫自身に理解や関心を示さなくなって、精神的に追い詰められて
うつ状態におちいることをいいます。
40代から50代の働きざかりの人に多い「軽症うつ病」の一種。
帰宅拒否症の症状と対策は・・・
夫が仕事中心で不在がちだった環境になれた妻が、夫の定年退職や不況によって
早く帰るようになった夫の在宅がストレスとなって、不調を感じる主人在宅ストレス。
主人在宅ストレス症候群の症状と対策は・・・
VDTとは、パソコンやテレビゲームなどのこと。
VDT症候群とは、これらの端末を使った作業を長時間することで、目や体や心に
不調をきたす状態のことをいいます。
長時間同じ姿勢を続けながらも、手首や指先だけが頻繁に動くという偏った状態が、
VDT症候群を引き起こしており、特にオフィスで多くみられます。
VDT症候群の症状と対策は・・・
地下鉄、車、飛行機、満員電車など、逃げ場のない場所にいるときに、
急にはげしい動悸やめまい、息苦しさなどを感じ、「このまま倒れるのでは?」
「おかしくなっちゃうのでは?」と、強い不安にかられるものです。
本人は「またあの状態になるのでは?」という不安から電車などに乗れなかったり、
乗ったときに同様の不安から、さらにその症状が出やすくなってしまいます。
パニック障害の症状と対策は・・・